キャベツダイエットとは、キャベツ1/6個(約200g)を5cm角のざく切りにし、1日3回食事の前に生のまま食べる方法。
「キャベツの千切りやみじん切りではなく、ざく切り?」と思うかもしれませんが、細かく切る&刻んでしまうと噛む回数が減ってしまうのであまりオススメできません。キャベツダイエットには、よく噛んで食べることで脳の満腹中枢を刺激し、食事の時の食べ過ぎを防ぐ目的があるのです!
■キャベツは生のまま10分かけて食べる
キャベツは生のまま約10分間よく噛んで食べるのがポイント。ゆっくり食べることで満腹感が1~2時間ほど継続するといわれています。
■ノンオイルの調味料を使う
ざく切りしたキャベツにはノンオイルのドレッシングなどを使用しましょう。ノンオイルであれば様々な味付けを試してもOK。塩コショウ、しょうゆ、ニンニクじょうゆ、レモン汁、ポン酢などにトライし飽きないように工夫するのも◎。
■お腹がすいたらキャベツを食べる
3食以外でも、お腹がすいたらいつでもキャベツを食べてOK。キャベツなら、時間や量を気にせずに食べることが可能です。
以上4つの方法を実践すれば食事は通常どおりでよいのですがキャベツばっかり食べれませんよね(笑)