<水分補給>
蒸し暑い日には、のどの渇きを感じる前に水分や塩分などを小まめに補給しましょう。
<屋内への日差しを防ぐ>
部屋の中にいるときには、すだれやカーテンで直射日光を遮ります。
<屋外では帽子か日傘>
屋外では帽子をかぶるか、日傘を差しましょう。
<運動をする>
涼しい時間帯を選んでウオーキングなどの運動を行い、汗をかくことに体を慣らしておくことも効果的です。
食事と水分を十分に摂取する
熱中症予防には、3度の食事をしっかりとることが大切です。日本人の食事は塩分が多いので、
食事がきっちりとれていれば、水分、塩分、栄養は足りています。
また、のどが渇かなくてもまめに水分補給をするようにしましょう。夜中にトイレに起きたくないからと、
寝る前に飲水を控えるのは、熱中症には逆効果。むしろトイレに起きた時にコップ1杯、朝起きた時にまた1杯の水分補給を心がけましょう。