空気が乾燥し、気温が下がる冬は、髪も乾燥してパサつくことが多いもの。
髪のダメージにもつながるため、きちんとヘアケアをして髪を守りたいところです。
毎日のヘアケアがしっかりできていれば、髪は健やかでダメージケアなどの必要はなく、特別なヘアケアの効果がより期待できます。
そこで、日ごろのヘアケアを見直してみましょう。
まず、洗髪前はブラシで髪をといておくこと。頭皮や髪の汚れを浮かせて落としやすくなり、髪の絡まりを直して効率的に洗髪できます。
髪が短い方は、手ぐしで髪をときましょう。
髪を濡らす時は、ただ髪にお湯をかけるのではなく、ややぬるい程度のお湯で30秒ほど時間をかけてすすぐように濡らすと髪に付着した汚れを落とせます。
熱いお湯を使うのは、頭皮の傷みや皮脂の落としすぎの原因となるため避けましょう。