観葉植物を飾ると癒し効果があることはよく知られていますが、そのほかにもたくさんの効果があるとされています。観葉植物の主な効果には、次のような働きがあります。
観葉植物には、植物の蒸散作用により、加湿効果があるといわれています。蒸散作用というのは、葉の裏側にある「気孔」という部分から水蒸気が発散される働きのことで、蒸散を行うことで、植物内の水分量を調節しているのです。蒸散は常に行われているので、植物を置くことで、一定の加湿効果が期待できます。
植物には、シックハウス症候群の原因になるといわれている、ホルムアルデヒドやトルエンなどの有害物質を吸収してくれる働きがあります。観葉植物の多い場所や緑の多い場所に行くと、空気が澄んできれいな感覚になるのは、空気清浄効果が大きく関わっているのです。
植物を見ると、精神安定に働きかける「アルファ派」が増大します。それにより、筋肉の緊張がほぐれ、血圧・心拍数が減少することで、心身のリラックスにつながります。
「緑色を見ると目の疲れが癒される」という話を聞いたことがある方も多いことでしょう。それにはきちんとした理由があり、緑色は視覚で感じる波長において、網膜が感じる負担が少なく、また、視覚の疲労緩和に効果が高く、目の疲労軽減作用があるといわれています。
オフィスに観葉植物を置くだけで、鮮やかな緑が加わり明るい雰囲気になるので、雰囲気を変える効果もあるといえるでしょう。オフィスや会議室などデスクやコピー機など、オフィス用品しか置いていない場所には、観葉植物で雰囲気を変えてみるのもオススメです。
植物はどの植物も「フィトンチッド」という香り成分を放出しており、この成分が森林浴効果に大きく関わっています。森林に行くと深呼吸したくなる、すがすがしい気持ちになるのは、フィトンチッドの作用といわれており、観葉植物からも似た効果を感じられます。
カビや雑菌の抑制に働く「フィトケミカル」という物質の働きで、植物は防衛機能を保持しています。この働きは、室内の空気にも働きかけてくれるので、抗菌効果が期待できます。
air店内にも観葉植物がたくさん♪
オーナーは観葉植物が大好きです♪♪( ´▽`)
【2021年は6月20日(日)】
祝日が無く、なかなか忙しい6月後半の父の日。気づけば過ぎてしまっていた、ということはありませんか?
「今年の父の日はいつ?」と思ったらすぐにカレンダーをチェックして。今年こそは、いつも頑張っているお父さんにきちんとありがとうを伝えましょう。
みなさんは父の日がいつなのかご存知ですか?毎年父の日をお祝いしていますか?
よく聞かれるのは、お祝いしたい気持ちは母の日も父の日も同じなのに、母の日に比べて父の日のお祝いはつい忘れてしまうという話。いったい何故でしょう。これといった理由は特にないとは思いますが、祝日の多い5月に比べ、父の日は忙しい6月の後半に訪れ、また普段お仕事で忙しいお父さんに何をしてあげたら、何を贈ればいいのかがすぐに思いつかない…そうこうしてるうちについ準備を忘れ…「あれ?結局いつだったっけ?」といったところでしょうか。
今年こそは心をひきしめていつもお世話になっているお父さんに感謝の気持ちを伝えましょう。
まず最初に父の日はいつなのか、日付の確認をしておきましょう。父の日は6月の第三日曜日、2021年は6月20日(日)です。母の日と同じく発祥はアメリカです。
今年は早めにギフトやメッセージカードを準備して、お父さんに感謝の気持ちを伝えましょう。
水を肌への刺激に変えないためにReFaが採用したのは、日本発祥の技術、ウルトラファインバブルとマイクロバブル。
普段目にする通常の泡よりもずっと小さく、特異的な洗浄のメカニズムを持つ2つの泡で肌本来の美しさを引き出します。
当店、取扱店♪( ^ω^ )
あじさいには多くの花言葉があります。あじさい全体の花言葉の他、花の色ごとに花言葉が存在します。
あじさいの花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」です。この花言葉は、あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。
あじさいの色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」です。花言葉からも母の日の贈り物には、ピンクのあじさいが好んで贈られています。
また、日本人にはあじさいに「仲良し」や「家族団らん」のイメージを抱いている方が多いようです。