花粉症は、日本の場合主にスギとヒノキの花粉が花や目、のどの粘膜にくっついて引き起こすアレルギー症状です。
この「くっつく」というのがポイントで、花粉はそれこそいろいろなところにくっつきます。
人間でいうと、衣服がその代表ですが、実は髪の毛も花粉の「巣」になるんです。
髪の毛の表面にはキューティクルという物質があります。
このキューティクル、うろこのような形になっているので、微細な花粉をひっかけてからめとってしまうんです。
ですから、外から屋内に入るときには、髪の毛の花粉をよく落とす必要があります。
これは手ぐしでは無理ですので、玄関先にブラシを置いておくのがいいでしょう。
さらに、可能であれば、帰宅したらすぐにお風呂に入ってシャンプーしましょう。
このとき、リンスやトリートメントもしておけば、キューティクルが整うため、花粉をひっかけるリスクも低くなります。
髪を健康で美しく保つための手入れは、花粉症を防ぐ対策にもなるのです。
結論から言うとシャンプー剤をつけてのシャンプーは夜にするべきです。
自律神経は交感神経と副交感神経からなり、夜になると副交感神経が優位になります。
副交感神経が優位になると、末梢血管が緩み血流が改善され、デトックス(毒素排出)効果が高まります。
デトックスは頭皮や頭皮の毛穴からも行われます。
デトックス効果が高まる夜に、頭皮や毛穴にスタイリング剤や皮脂が残っていると、デトックスが妨げられてしまいます。
より効率よくデトックスするためには、夜シャンプーを行い頭皮を清潔な状態に保っておいた方が良いのです。
夜、副交感神経が優位になることにより、髪の成長ホルモンが分泌されます。
特に夜の10時から深夜の2時頃までは、多くの髪の成長ホルモンが分泌されると言われています。
しかし、仕事などでストレスが多くなると夜になっても交感神経が優位のままになります。
そうなると髪の成長ホルモンの分泌が減少します。
それを防ぐために、夜シャンプーを行うべきです。
夜シャンプーを行うことにより、リラックスすることができます。
また頭皮の血行が促進されます。リラックスや血行促進は副交感神経を優位にします。